どうも、アスタ(@asta_smad)です!
2019年7月16日から東京ディズニーリゾートでは、平日のみ夕方5時からパークに入園できる「夏5ウィークデーパスポート」が販売されています。
夏シーズンに期間限定販売されるチケットなので、涼しくなった夕方以降のパークを楽しみたい方はぜひ活用したいですよね!
そこで今回の記事では「夏5ウィークデーパスポート」の紹介と、このチケットを使った夕方5時からのパークの楽しみ方について解説したいと思います。
夏5ウィークデーパスポート2019の開催概要まとめ
夏5ウィークデーパスポートの利用期間は?お盆期間は利用できる?
夏5ウィークデーパスポートの利用期間は、2019年7月16日(火)~9月6日(金)です。この期間内の土日・祝日を除いた平日で利用することができます。
2019年の夏イベントは9月1日(日)までの開催となっているので、7月16日以降の夏イベント中は全ての平日で利用できることになりますね。
ちなみに、お盆期間中も平日であれば利用することができます!ただし、山の日の振替休日である8月12日(月)は利用できません。見落としがちなので注意してくださいね!
2019年7月16日(火)~9月6日(金)の土日・祝日を除いた平日
お盆期間も平日ならば利用可能!
※8月12日(月)は山の日の振替休日で利用不可なので注意!
夏5ウィークデーパスポートの購入方法(価格、販売店舗など)について
夏5ウィークデーパスポートの価格は、大人・中人・小人どれも一律で4400円です。大人の1デーパスよりも3000円リーズナブルにパークに入れるパスポートということになります。
販売期間は最も早くて2019年6月16日(日)からです!主な販売場所は以下のようになっています。
・東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト
★東京ディズニーリゾート
・東京ディズニーリゾート・チケットセンター
・各パークのチケット販売窓口
・ディズニーホテル、オフィシャルホテル、パートナーホテル(宿泊者のみ販売)
★その他
・ディズニーストアのチケットカウンター(一部店舗を除く)
・主要コンビニエンスストア
・主な旅行会社
・JR東日本、JR四国の「みどりの窓口」(一部の駅を除く)
・首都圏の私鉄各社
など
販売場所によっては、前売り券・当日券のみの販売、売り切れ、販売終了の可能性があります。そのため、購入方法や販売場所をあらかじめ確認の上、日程に余裕を持って購入することをおすすめします。
入園保証は基本的にありません
夏5ウィークデーパスポートには、基本的に入園保証がありません。このため、パークに入園制限がかかり、夕方5時になっても解除されていない場合は入園できないため、注意が必要です。
とは言いつつも、そもそも夕方5時以降に入園制限がかかる可能性はかなり低いんですけどね。あまり心配する必要はないと思います。
夏5ウィークデーパスポートの楽しみ方は?
空き始めたアトラクションを楽しもう!
夏のパークは暑さと混雑が相まってかなり過酷な環境だと言えます。夕方になればゲストの疲労もピークに達し、休憩をしたり、ホテルに戻ったり、早帰りしたりと、パーク全体が少しずつ空き始めます。
そのため、日中帯に比べれば比較的短い時間でアトラクションに乗ることが可能です。日も傾いて涼しくなり始めているので、スタンバイもしやすい時間帯と言えるでしょう。
と言っても、夏休み期間の混雑しているパークですから、1~2時間は待つことを覚悟した方が良いとは思います。ファストパスも使えないので、狙いを絞ってアトラクションに乗るようにしましょう!
【重要】夜に観ることができるショーを楽しもう!
夏5ウィークデーパスポートを利用する上で、個人的に最もおすすめな楽しみ方が、夜に開催されるショーを観ることです!
実は夕方5時にパークに入っても、以下のような様々なショーやパレードを観ることができるんです!
・レッツ・パーティグラ(抽選)
・ワンマンズドリームⅡ(抽選)
・エレクトリカルパレード
・オー!サマー・バンザイ!(夏イベント、抽選)
★ディズニーシー
・ビッグバンドビート(抽選)
・ハロー、ニューヨーク!
・ファンタズミック!
意外と色々なショーが観れるんですよね!
抽選があるショーの場合でも、朝から入園しているゲストと当選確率は変わりません。そのため夏5で入園したら、とりあえず全てのショーの抽選をしてみてから、その後の予定を立てるのもおすすめです!
夏5ウィークデーパスポートで夏の夜をディズニーで楽しもう!
日の長い夏だからこそ、イベントや新アトラクションが目白押しの夏ディズニーを時間いっぱい楽しみたいですよね!夕方のパークは涼しくなってくるので、活動する上でもオススメの時間帯だと思います!
ぜひ「夏5ウィークデーパスポート」を使って、夏ディズニーを全力で楽しんでくださいね!
ではまた!