どうも。アスタ(@asta_smad)です!
ディズニーランドの夏イベントでは、2019年からシンデレラ城前の特別ステージで開催されるキャッスルショーが復活しました!どちらも夏の暑いパークにピッタリのずぶ濡れショーですね!
昼のショー「ニックとジュディのジャンピン・スプラッシュ」
夜のショー「オー!サマー・バンザイ!」(ドナルドのホット・ジャングル・サマー)
その一方で、夏のショーは近くで観たいけど、ちょい濡れならまだしもびしょ濡れにはなりたくない!って方もいると思います。 メイクが崩れたり、荷物や服が汚れちゃう可能性もありますから仕方ないですよね。
ということで今回の記事では、夏のランドのキャッスルショーを可能な限り、濡れないように楽しむための攻略法についてお伝えしたいと思います!逆に濡れたい方は、この記事で書いた逆のことを実践してもらえれば、びしょ濡れになれると思います(笑)皆様の夏ディズニーを楽しむ参考にしてください。
夏のキャッスルショーって?どのくらい濡れるの?
6年ぶりにシンデレラ城前で開催!ずぶ濡れ覚悟の特別ショー!
ディズニーランドにおける「キャッスルショー」とは、シンデレラ城前の特設ステージで開催されるショーのことです。2013年ディズニー夏祭り「爽涼鼓舞」以降は開催されていませんでしたが、今回2019年の夏イベントで6年ぶりに復活を果たします!
キャッスルショーは元々、炎や水、花火をたくさん使い、ダンサブルだったり幻想的だったりと特別な演出ができるため、イベント毎のメインショーとして大きくフォーカスをされていました。
中でも夏のキャッスルショーは、夏の暑さにあったずぶ濡れ覚悟の散水ショーです!どのくらい濡れるかは次の項で解説します。
大量の水を頭から被ったように濡れます!
上述した通り、夏のディズニーランドのキャッスルショーはびしょ濡れ&ずぶ濡れ覚悟で参加することが大前提のイベントとなっています。
6年前の「爽涼鼓舞」でも、場所が良い(悪い?)と、全身が滝に打たれたようにびしょ濡れになりました。下着までびしょ濡れで笑えて来るレベル(それが楽しい)です。機械類はビニール袋に入れておかないと全部壊れてしまいます。その位、水浸しになります(笑)
以上のように、丸腰で参加すると否応なしに完膚なきまでにびしょ濡れになってしまいます。そのため、なるべく濡れたくない!と考えている方は、以下のような工夫をすることをおすすめします。
どうしても濡れたくない場合の工夫、おすすめは?
濡れにくい場所でキャッスルショーを観覧する!
どうしても濡れたくない場合の工夫として、濡れにくい観覧スペースを確保することが最もおすすめです!
上の図は、僕の個人的なキャッスルショーの経験則と公式サイトを参考にして作った「キャッスルショーのびしょ濡れマップ」となります。
濃淡の紫と赤色が抽選が必要な観覧スペース、黄色は一般観覧が可能なスペースです。抽選が必要な観覧スペースは、基本的にどこも濡れやすいことが分かります。特に濃い紫色の最前部は、直接ホースで放水されることもあって滝のようにびしょ濡れになるので注意しましょう(笑)
もし濡れたくない場合は、黄色の一般観覧スペースが一番安全ではあります。ただ、ショーから遠かったり、観にくい角度なことも多いです。少しくらいなら濡れても…という方ならば、後述する工夫も念頭に置いて、赤色スペースで観覧するのもおすすめかもしれません。
シンデレラ城で風向きを判断!風上にいると濡れにくい!
上記した「濡れにくい観覧スペースの確保」以外にも、風上に陣取ることで、ある程度の放水を免れることが可能です。
僕自身、先日ニックとジュディのジャンピンス・プラッシュで、風上側の上記「淡い紫色のスペース」にいて検証したところ、風が強めの日だったこともあって一滴も濡れませんでした。元から海風の強い舞浜ですから、上空高くに放水されるキャッスルショーでは、かなり風の影響を受けるわけです。
ちなみに、キャッスルステージにおける風向きの調べ方が、上の画像にある「シンデレラ城の旗」です。旗がたなびく方向に風が吹いていて、打ち上げられた水がその方向に流されることになります。なのでこの場合、シンデレラ城に向かって左側に陣取ることが、濡れないための正解ということになります。
大きなビニール袋に荷物を退避しよう
最後に、ある程度濡れることを想定した準備についてお伝えしようと思います。
キャッスルショーで最も怖いのが、精密機械など濡れたら困るものが濡れてしまうことです。乾けば大丈夫なものは良いのですが、それが壊れてしまっては一大事です。放水から何とか守らなくてはなりません。
そこでおすすめなのが、大きめのビニール袋です!45リットルのゴミ袋(一般的な大きめゴミ袋)がベストですね。ビニール袋に濡れたら困る荷物を全て入れて放水から守りつつ、身一つでショーを楽しみましょう!
もしゴミ袋を忘れてしまったら、パーク内のショップのキャストさんに、訳を説明して大きめのお土産袋を貰うようにしましょう。(お土産袋は少し小さめなので、ベストはゴミ袋です)
濡れても濡れなくても夏のキャッスルショーを楽しもう!
夏のディズニーランドのキャッスルショーは、ずぶ濡れで楽しむことができるハチャメチャなショーです!
しかし、上記した工夫をすることで、ある程度のびしょ濡れを防ぐことも可能です。もちろん、それでも濡れてしまうこともあるわけですが、濡れたくない方はぜひ参考にしてみてください。
ではまた!